経営者が開発した経営者のためのサービスなのがいい。本当に必要な数字にいつでもアクセスできます



株式会社co-meeting取締役COO 矢野貴明氏にboard導入の経緯を伺いました。

1. co-meeting様の事業について、教えてください。

当社は2011年3月14日に創業し、4期目を迎えました。
ソフトウェアサービスを中心に、SaaS事業、技術支援業、システム開発コンサル業を主な事業としており、SaaS事業では、リアルタイムコラボレーションツール『co-meeting』というサービスを提供しています。『co-meeting』は、主に企業内コミュニケーション、ディスカッションをテキストで行うコミュニケーションプラットフォームで、日常的にPCを利用するベンチャー、IT企業様、税理士の方々など多くの企業様にご利用いただいています。すべてのコミュニケーションがテキストで残るため、会議でも議事録をとる必要がなく、進捗管理、案件管理(営業管理)、ブレストにもむいています。
私たちのスローガンは、「Happy Work! Happy Life!」。ミッションは「世界中の働く人たちの仕事時間を充実させ、人生を豊かにするWebサービスを提供すること」です。
仕事が止まる主な原因は、誰かが“判断ができない”、“抱えたまま悩み込んでしまう”状況に陥ってしまうこと。そういった状況を防ぐためには、本人が抱えている課題を吐き出せる、また、まわりがその人の状態に気づくことがきる環境を作ることが重要です。『co-meeting』は、常に開かれた議論の場をユーザーに提供し、トピックごとにディスカッションができるので進捗を共有しやすく、どこで何が滞っているのかが見えるため、課題共有のコミュニケーションも円滑にしてくれます。また、『co-meeting』を利用すると、会議体、スケジュール、情報共有についてのコミュニケーション計画、コミュニケーションマネジメントがしやすくなる、と好評をいただいています。税理士さんなどは、クライアント様ごとにミーティングを作成し、お客様とのコミュニケーションに使っていただいています。
その他、当社では、取締役であるCTO(Chief Talk Officer)吉田 雄哉がメインで行っているパブリッククラウドに関する講演やイベントのオーガナイズ、またパブリッククラウドに関する戦略コンサル、企業内トレーニング事業も行っており、そこでは、めまぐるしく開発環境が変わるこの時代をどう生きるか、というコンセプトで、技術者に様々な確度でアドバイスを行っています。


2. これまで、月末業務はどのようにしていましたか?

『board』を利用する前は、請求書の発行やメール送信、入金消し込みはZoho インボイスを利用し、契約管理(登録情報の管理)および見積書の作成はエクセルでやっていました。


3.『board』に切り換えた理由を教えてください。

ずばり、月々の売上見通しが管理できるからです。案件と契約期間と月々の売上を同時にできる、CRMサービスや、販売管理のシステムを探し、いろいろ試していた頃、Facebookで『board』の存在を知りました。
はじめは「この業界で、B向けの経営管理のサービスが出たんだ」という単純な興味でサイトを覗いたのですが、毎月売上が発生する自社サービスと、単発の受託開発、技術支援など、我々の全事業の売上管理と見通しが一元管理できるサービスであることが分かり、5月に『board』の本格運用をスタートしました。
そもそも、当社がやっているすべての事業の状況を入れることができるシステムはなかなか存在しないんです。まず決められた期間で毎月請求、分割請求ができる、つまりSaaSのような毎月請求が発生する利用料を管理できるクラウド型業務システムは、これまでありませんでした。でも『board』だと、それができますし、必要な数字がいつでも見えて、かつそれを他のメンバーにもそれを共有できるのがいいですね。我々の全事業をカバーできるこういったサービスをずっと探していたんです。
これまで、税理士さんとスプレッドシートを使ってキャッシュフローを管理していましたが、それはあくまで税務予測のためのものなので、経営者として売上や案件目線からのキャッシュフロー予測が『board』で見れるので、助かっています。


4.『board』をどのように利用していますか?

私がメインで使い、CTOの吉田も使っています。吉田の行うエバンジェリスト事業は、毎回案件の内容を確認した上で、私が見積書を作成していたのですが、今は『board』で見積を一元管理できるので履歴や傾向が見やすくなり、担当が自ら見積を作成してくれるようになりました。私の業務が減ると同時に、その過程で担当がboardを見てくれるので助かっています。数字は、代表の木村と私がメインで見ていますが、税理士さんが更新する会計システムでは、業務に即した動きが見えないのがこれまでの難点でした。会計で必要とされる細かいレベルの数字が必要なのは、実は月に一回程度で、普段、会計システムの数字はいらないんです。『board』は、普段必要な売上に即していて、かつ予測を含めた数字が見えるところがいいですね。


5. boardを利用するメリットをどういうところで感じますか?

 『board』は請求書のメール送信にまだ対応してないですよね?実は元々使っていたシステムは、請求書の一括メール送信ができたので、そこだけは以前のほうが、効率がいいんです(笑)。
でも、私が『board』に期待したものは、経営者が作った経営者が見たい数字を見ることができて、月末処理もできるというところ。そういう意味では、だいたい思い通りのことができていますし、一番重要な経営者の視点で数字や業務管理の状況がざっくりと見えるという点は満足しています。今この瞬間と今後のざっくりとした数字を見ることは、常に必要ですからね。『board』で、売上の見通しが見えるというのは予想通りで、損益分岐点とのバランスを見せてくれるというアイディアもすばらしいと思いました。 複数の事業の数字管理ができるという点でも、助かっています。
*2014年9〜10月に請求書メール送信機能を追加する予定です。


6. boardへの要望を教えてください。

SaaSのビジネスモデルでは、解約が発生しない限り、お客様との契約はずっと続くので、期間無制限の請求パターンも作ってほしいです。今は、『board』上で、決算期で区切り登録していますが、期間無制限のパターンは保守契約でもつかえますので、期間無制限や自動更新型で案件管理ができるようにしてほしいです。また、会計システムとのデータ共有もしたいので、データの吐き出しもさまざまな形式で対応してもらいたいですね。
経営者の視点で開発された業務支援、経営管理支援システムというコンセプトが『board』の価値だと思っています。そこを重視して導入をきめたので、 ビジネスの情報を入れられる、シェアできる、見ることができる経営管理システムとして、そこをぶらさず、経営システムから単なる請求書発行"ツール"にならないように、どんどん進歩していってほしいです。
*2014年9〜10月に請求書メール送信機能を追加する予定です。


7. co-meeting様の今後の展望を教えてください。

実は、『co-meeting』の他に、新たなサービスのリリースを準備中です。近々、リリースできると思いますので、当社のホームページで、ご覧ください!

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