クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、販売管理ツール - board

有料導入3000社までの軌跡と現在の状況

board 3000社突破

 

2020年9月17日、boardの有料アカウントが3000社を突破しました。

営業もせず、広告も出していないboardが、このように順調に成長することができているのは、ユーザーの皆様、そして口コミでboardを広めてくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

 

以下、boardが正式にリリースされた2014年8月以降の軌跡と、現在の状況を報告いたします。 

 

3000社までのグラフ
多くの方にご支持いただき、有料アカウント継続率は99%超を継続しています。
有料継続率99%超
サービス開始当初は約6割がIT業界でしたが、現在は幅広い業種・規模でご利用いただいています。
 
業種別の円グラフ
企業サイズ別の円グラフ
boardユーザーは全国に広がり、現在すべての都道府県でご利用いただいています。
 
 
都道府県別の導入数の図
スムーズに導入を進めていただけるように、サポートや個別相談会に力を入れています。
 
回答時間の中央値7分
個別相談会実施回数524回
より便利にお使いいただけるよう頻繁にリリースを行い、日々進化しています。
 
年別リリース回数。2019年は52回

boardの開発を始めた当時、請求書サービスはいくつもありましたが、業務管理・経営管理までをカバーする小規模企業向けのサービスはほとんどなく、弊社においてもExcelを使った業務管理から脱却できない状況でした。

そこで、見積書や請求書をベースに、その周辺の業務や経営までをカバーした中小企業向けのシステムを作れないかと考え、代表の田向自身が自社の業務を題材にプロトタイプを作り、ドッグフーディングをしながら開発を進めたサービスがboardでした。

 

それから約6年で、ユーザーの皆様からのご意見や口コミに支えられ、有料アカウント3000社を超えるまでに成長することができました。

 

弊社には営業やマーケティング担当がいないこともあり、急激な拡大路線は取らず、社内のリソースを開発とサポートに注力するスタンスでサービスの運営を行っています。

また、boardはサービス開始当初から現在に至るまで、頻繁な機能リリースを継続してきましたが、現在ご利用いただける様々な機能の多くは、お客様からのご意見やご要望が元になって実現しています。

こうした運営・開発方針は今後も変えることなく、さらなる質の向上に取り組んでいきたいと考えています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

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