
ビープラウド 代表取締役社長 佐藤氏、総務 及川氏、川村氏
導入から4年半の振り返り
各担当に請求可否の確認まで任せられるようになったので事務の月末作業が圧倒的に楽に
見積りから入金まで一貫してデータ管理できるので管理業務の手間も大幅に軽減
見積書・請求書作成はもちろん、請求漏れ防止や売上見込み把握などのboardの強みは、1人で全てをやらなければいけない個人の方を強力にサポートします。
boardで最も多いユーザ層です。
一般的な請求書サービスにはない周辺業務を含めた効率化の仕組みや経営向け機能は、複数人数で利用する企業において力を発揮します。
中規模向け機能が充実してきたことにより、最近増えているユーザ層です。セキュリティ通知やカスタム権限などにより人数が増えても安心して運用できます。また、大企業の一部署での利用というケースも増えています。
boardは、当初から現在でも一貫して弊社の経営者自身が企画・開発しているため、
実際の業務・経営をやっているからこそわかる使いやすさ・細かい気配りが大きな特長で、
ユーザの方々からも高い評価を得ています。
実際の業務に合わせて、案件単位で書類を管理するのが大きな特長。
また、見積書を入力するだけで、発注書・発注請書・納品書・検収書・請求書・領収書・送付状を自動生成。通常、各書類はほぼ同じ内容なので、自動的に内容をコピーするので、いつでもすぐに出力可能。必要な時だけ修正。
参考:boardの案件管理
請求処理はまとめて行うことが多い業務なので、ステータス管理やPDF出力・メール送信・郵送を一括で処理できるように設計。しかも自動的に送付状まで作成。
「2営業日前・当日・3営業日後」など任意の複数のタイミングで通知できるタスク通知で、未請求・未払い・請求期間終了などを通知し業務漏れ防止。
また、案件登録・ステータス変更等の変更通知、CSVダウンロード等のセキュリティ通知で、他のメンバーの操作による変化を把握。
※メール・Slack・chatworkに通知可能
会計は過去の結果なので、会計とは別に見込みを把握できる仕組みが必要です。boardを使うと見積中案件を確度別に集計して売上予測を把握できます。
請求・支払のデータをfreeeの「取引」へ自動連携することができます。また、MFクラウド会計・弥生会計・弥生会計オンライン・勘定奉行向けに、仕訳のCSVを出力することが可能です。
発注書・検収書など相手から回収する書類をクラウドサイン・DocuSign経由で送信・署名することで、各書類の回収をオンラインで完結することができます。
参考:連携している外部サービスのまとめ
請求書の作成だけでなく、ダッシュボードに未請求件数を表示したり、請求期限にアラート通知を送信するなどの請求漏れ防止の仕組みも準備。また、請求書ごとではなく顧客ごとに入金予定額を一覧表示し、簡単に入金確認。
発注書・見積依頼書・支払通知書の作成や支払状況の管理も可能。未払いもひと目でわかるので、支払い漏れも防止。
案件単位で情報を管理するのがboardの特長。案件(受注)と発注を紐付けることができるので、案件ごとの損益管理ができます。
複数の請求書を一括でメール送信。メール文のテンプレート化もできます。郵送代行は1通170円(切手代込み)で、画面上から簡単に郵送依頼ができ、印刷・封入封緘の手間がなくなります。
自身で郵送する場合に便利な窓付き封筒対応。全ての書類デザインで窓付きレイアウトのON/OFFが可能。しかも書類デザインエディタPro(有料アドオン)を使えば、微妙な位置の調整も可能。
複数の請求書を合算して1つの請求書に。元の請求書は残るので、案件単位の請求情報もきちんと把握できます。
受発注のデータを会計システム向けの仕訳データ(売掛金・買掛金)として出力。現在、freee・MFクラウド会計・弥生会計・弥生会計オンライン・勘定奉行に対応。
発注書・検収書のように顧客から受領する書類をクラウドサイン・DocuSign経由で送信・締結することで、発注書や検収書の回収を簡単に行うことができます。
申請・承認は必要。でも複雑なワークフローは面倒。シンプルな申請機能をベースに、多段階承認にも対応。
同じパターンの見積書を作る時に威力を発揮する書類テンプレート。書類全体をテンプレート化して、登録時にそれを呼び出すだけで簡単に入力することができます。
見積書や請求書を出力する際に自動的に送付状を生成してセットで出力することが可能。また顧客・発注先の情報を使って単体で送付状を作成することもできます。
売上目標・損益分岐点・粗利目標を設定しておくと、売上の予測グラフに表示され、目標に対しての過不足がひと目でわかるようになります。
フォント・サイズの変更、表示位置の微調整など細かいなど、予め用意されているテンプレートを微調整することができるアドオンです。特に社印の位置調整やフォントの変更の用途でよく利用されています。
変更履歴機能では、各書類の変更履歴の自動記録、履歴コメント、最新データと履歴データの差分表示、履歴データから戻すことができます。また、見積書のみブランチ機能が利用でき、1つの案件で複数パターンの見積書を作成することが可能です。
*特許取得済み
見積書・請求書等の書類の英語対応と12種類の外貨を使用できるようにするアドオンです。
日本語用とは別に英語用の設定があるため、それぞれにあった書類設定が可能です。また、日本円への換算レートを指定することができ、分析機能には日本円換算金額が反映されます。
標準では「管理者」「責任者」「リーダー」「担当者」と4段階のユーザ権限が用意されていますが、「カスタム権限」では、自分で権限の定義を作成することができます。
例えば、「参照のみ」「削除不可」といった用途に合わせて細かく権限を作成することができます。
SAML認証を使って、okta・OneLogin・G SuiteなどのIDプロバイダからシングルサインオンすることができます。
三井住友銀行のインターネットバンキング(Web21)とAPI連携し、支払一覧から振込データを送信できるようになります。
boardでは、ユーザの方々・ご検討中の方々の参考になるように、主要機能を中心に開発ロードマップを公開しています。今後の方向性や追加機能の予定などをご確認頂けます。
ロードマップを見る
初回回答までの時間の中央値を毎月公開。半数以上のお問い合わせを約10分以内で回答。
サポート実績を見る
導入を検討されている方向けに個別相談会を実施しています。基本的な説明だけでなく、業務や課題を伺って、それに合わせた使い方の相談などにも対応しています。
個別相談会の詳細を見る
アプリケーションの脆弱性を狙った攻撃をブロックするWAFにはクラウド型WAFで実績No.1のScutumを採用。サーバへの侵入検知(IDS・IPS)にはDeepSecurityを導入し、外部からの攻撃に対応。
ウイルス対策としてDeepSecurityを導入し、ファイルアップロードなどの機能も安心してご利用頂けます。
大手企業でエンタープライズ系のシステム構築に携わっていた者が代表・boardの開発責任者を務めているため、ベンチャーながら社内の運用・アクセス権管理などは厳格に管理されています。
board上から登録されたデータは、会社ごとに異なる暗号化キーで暗号化されており、万が一の場合でも解読できないようになっています。
ログインのセキュリティを強化するための2段階認証にも対応しています。また、会社アカウント内の全ユーザに対して2段階認証の設定を必須にすることも可能です。
監査ログとして、自社のユーザの主要操作(登録・更新・削除・出力など)を自動的に記録しているため、何か問題があった場合に調査可能です。
ビープラウド 代表取締役社長 佐藤氏、総務 及川氏、川村氏
導入から4年半の振り返り
各担当に請求可否の確認まで任せられるようになったので事務の月末作業が圧倒的に楽に
見積りから入金まで一貫してデータ管理できるので管理業務の手間も大幅に軽減
ギビングツリーパートナーズ 代表取締役 中川氏
受託向けというイメージだったが、業務委託型の研修事業でもフィットする
請求書作成が定型化され圧倒的に楽になった
以前は売上の見込みが掴みにくかったが、boardを使うようになってからは簡単に把握できる
ビヨンド 執行役員 寺島氏
案件の増加により、担当一人で対応するのが難しくなっていた
個別相談会で概要を把握し、社内の運用ルールを整備
請求業務の時間が1/5になり、情報の一元管理によりミスも低減
フロンティアビジョン 代表取締役社長 渡邉氏
UIがシンプルで非常に使いやすく、ダッシュボードが便利
請求処理業務にかかる時間が1/3程度になった
小さな会社にとって、見積書や請求書作成のためのベストチョイスなサービス
対象:個人 |
ユーザ数:1 |
サポート:チャット |
メール送信:送信元の表記固定 |
登録データ量:制限なし |
外部ファイル保管:× |
捺印申請:× |
通知機能:一部のみ |
データロック:× |
無料お試し:30日 |
対象:法人・個人 |
ユーザ数:3 |
サポート:チャット |
メール送信:送信元の表記変更可 |
登録データ量:制限なし |
外部ファイル保管:◯(1GB) |
捺印申請:◯ |
通知機能:◯ |
データロック:◯ |
無料お試し:30日 |
対象:法人・個人 |
ユーザ数:15 |
サポート:チャット |
メール送信:送信元の表記変更可 |
登録データ量:制限なし |
外部ファイル保管:◯(5GB) |
捺印申請:◯ |
通知機能:◯ |
データロック:◯ |
無料お試し:30日 |
対象:法人・個人 |
ユーザ数:50 |
サポート:チャット |
メール送信:送信元の表記変更可 |
登録データ量:制限なし |
外部ファイル保管:◯(10GB) |
捺印申請:◯ |
通知機能:◯ |
データロック:◯ |
無料お試し:30日 |
「2段階認証を必須」または「シングルサインオンのみ」の設定を1ヶ月間継続した場合、次回決済時に月額利用料を5%OFFする制度です。
セキュリティ割引について
より多くの方がboardを快適に活用できることを目指し、カラーユニバーサルデザイン(CUD)認証を取得し、2019年5月19日より、boardログイン内はCUD対応となりました。
現在日本には、割合が最も多い一般色覚「C型」の他、色弱・色覚特性とも称される色覚「P型・D型」の方が男性の約20人に1人、女性の約500人に1人の割合で、計320万人以上*いるとされています。CUDとは、こうした多様な色覚に配慮し、より多くの人が対象を識別しやすいように配色されたデザインの呼称です。
*出典:特定非営利活動法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)
boardには、案件一覧の受注ステータス、ダッシュボードでのアラートや売上分析のグラフなど、色で意味を識別できる箇所が多くあります。
CUD認証の取得に際しては、それらを含むboardの全画面を対象に、CUD認証の発行元であるNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)による検証が行われました。その検証方法は、C型・P型・D型のそれぞれの色覚を持つ3人の検証員が全画面を確認し、全員が色の違いを識別可能かを確認するというものです。検証で全員が識別できなかった画面は、色の系統を維持しながら全員が識別可能になる色に調整されました。
このマークは、色覚の個人差を問わずできるだけ多くの人に見やすいカラーユニバーサルデザインに配慮して作られたと、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構が認証した印刷物、製品等に表示できるマークです。