これまで、合計請求書を作成する場合は、合算元になる請求書を顧客ごとに選択し、合計請求書を1つずつ作成するという仕組みになっていました。
そのため、作成する合計請求書が多い場合や、多数の顧客宛の合計請求書を作成するケースでは、操作の手間が多くなるという問題がありました。また、従来の仕組みでは、合算できる請求書は最大100件となっており、それ以上の場合には合計請求書を分ける必要がありました。
これらの問題を解消するため、今回の機能追加では、「合計請求書の一括作成機能」として、複数の顧客宛の合計請求書を1回の操作でまとめて作成できるようになりました。さらに、今回追加された合算方式のうち、検索条件と連動して合計請求書を作成する方式では、最大500件までの請求書を合算することができます。
注意事項
当機能は、従来の合計請求書作成機能(単体作成)と基本的には同じ仕様ですが、以下のような違いがあります。
- 単体作成の場合、すでに合計請求書を作成済みの請求書が合算対象に含まれている場合は、エラーになり合計請求書は作成されません。
- 一括作成の場合、すでに合計請求書作成済みの請求書が含まれていてもエラーにはならず、該当の請求書をスキップして、「合算可能なもののみ合計請求書に含める」という仕組みになっています。
- 意図せず合計請求書が分かれてしまったり、合算処理から外れたものがある場合に気が付かないことも考えられますので、合計請求書の作成後は必ず内容をご確認ください。
また、請求一覧の検索条件に「合計請求書作成状況」を追加しました。これにより、合計請求書を作成済みまたは未作成のものだけを検索することができます。合計請求書を作成する際にご活用ください。
詳細は合計請求書のヘルプをご覧ください。