ご要望が多かった見積書・請求書・送付状など各種書類の窓付き封筒対応機能を追加しました。
見積書・請求書単体で印刷する場合や、送付状付きで印刷する場合などのパターンに応じて柔軟な印刷設定が可能です。
窓付き封筒対応で各種書類を印刷・ダウンロードすると、長3窓付封筒にあわせて左上に送付先住所が表示されるようになります。
窓付き封筒対応設定
デフォルトでは窓付き封筒対応はOFFになっています。上部メニューの「設定→書類詳細設定」よりONに変更してください。

印刷時に窓付をチェック
書類詳細設定で窓付き封筒対応をONにしていても、すべての書類で自動的に窓付き封筒対応で出力されるわけではありません。最近はPDFをメールするケースなども多いことから、印刷・ダウンロード時に、窓付き封筒で出力するかどうかを選択することができます。

書類詳細設定で窓付き封筒対応をONにしている場合のみ、上記のチェックボックスが表示されます。
送付状の窓付き封筒対応
「送付状」と「窓付」にチェックを入れて出力した場合、送付状が窓付き封筒対応のレイアウトになり、各種書類は標準のレイアウトになります。

請求書等の書類単体での窓付き封筒対応
送付状無しで、請求書のみを単体で窓付き封筒対応することもできます。その場合は、印刷時に、「送付状」にはチェックを入れず、「窓付」のみにチェックを入れてください。そうすると、下記のように、請求書などの書類単体で窓付き封筒対応のレイアウトになります。

なお、窓付き封筒対応レイアウトは、一般的な長3窓付封筒に合わせたレイアウトになっていますが、封筒によって窓の位置・大きさが異なるため、すべての窓付き封筒に対応しているわけではありません。