会計連携機能に関するインボイス制度対応として、「会計データ設定のマッピング条件で指定できる変換元データの追加」と「freeeの取引先への連携項目の追加」をリリースいたしました。
マッピング条件で指定できる変換元データの追加
会計データ設定のマッピング条件で指定できる「変換元データ」に顧客・発注先の「適格請求書発行事業者」の項目を指定できるようになりました。
これにより、たとえば「適格請求書発行事業者に該当しない場合は税区分を変更する」といったことが可能になります。
freeeの取引先への連携項目の追加
boardからfreeeへ新規の取引先を登録する際に、「適格請求書発行事業者の登録番号」と「適格請求書発行事業者に該当するかの項目」も連携するようになりました。
なお、現状、boardからfreeeへの取引先の連携は「新規登録時のみ」のため、すでに連携済みの取引先に対して更新は行いませんのでご注意ください。