「書類のバージョン管理」機能では、書類ごとの変更履歴を最大20件まで保存し、差分データを表示できるようになっています。
当機能は、履歴データが膨大になることから、2016年のリリース時点より、ヘルプに以下の留意事項を記載していました。
■ヘルプより抜粋
現状、変更履歴の保存期間は設けていませんが、将来的に保存期間を1年とし、それ以上古い変更履歴は自動的に削除する可能性があります。なお、その場合はあらかじめアナウンスいたします。
このたび、履歴データが一定の量に達したため、同データの保存期間を1年とする運用を開始いたします。これにより、2020年3月以降は、1年以上前の履歴データを順次削除いたしますので、ご了承ください。
なお、当機能については、通常は書類の更新に際して利用するものと想定しているため、古い履歴データを参照するケースはそれほど多くなく、今回の変更による実務上の影響は小さいものと考えておりますが、もし古い履歴を頻繁に参照している場合には、今後同様の使い方ができなくなる可能性がありますので、ご注意ください。