個人への発注時に発生する源泉徴収の納付管理機能の追加

発注管理の中に、源泉徴収の納付管理機能を追加しました。

法人ではなく個人に発注する場合、支払者(発注者)が所得税を差し引いて振り込み、また、差し引いた分を納税する必要があります。社員の源泉徴収とは別に、発注内容や対象者によって源泉徴収の有無が変わるため、わかりにくく、また忘れがちです。

そこで、発注管理機能の中で、源泉徴収の納付状況を管理できるようにしました。


主な源泉徴収の対象業務

源泉徴収は、個人の方への支払の場合に必ず発生するものではなく、業務内容によって変わります。給与所得以外で源泉徴収の対象となる主なものを整理しました。

・原稿料
・講演料
・デザイン料(コーディング料は対象外)
・モデル費用
・弁護士・税理士等の士業の報酬
・翻訳・通訳料
など。

詳しくは国税庁の「報酬・料金等の源泉徴収事務」をご参照ください。また、不明な点は税理士さん・会計士さんにご確認ください。


board上で源泉徴収の対象の管理

発注情報の登録時に、源泉徴収の設定で「あり」を選択すると、自動的に源泉徴収の金額が計算されます。




また、発注先に「源泉徴収」の有無を登録しておくことができます。発注登録の際に、「源泉徴収あり」で設定されている発注先を選択すると、発注登録画面にて、自動的に源泉徴収「あり」が設定されます。フリーのデザイナさんなど、源泉徴収対象の発注先の場合に設定しておくと便利です。




源泉徴収一覧で管理

「源泉徴収あり」の発注を一覧表示・ステータス管理することができます。



源泉徴収は、支払月の翌月10日までに納付する必要がありますので、検索条件の「支払月」を当月に設定すると、次回納付する必要があるものを検索することができます。また、一覧の下には合計が表示されているので、そのまま納付書に記入することができます。


ダッシュボードで納付漏れチェック

源泉徴収対象の発注で、支払済かつ源泉徴収未納のものは、ダッシュボードに表示されます。ここを見ればひと目で納付漏れに気づくことができます。




社員給与の源泉徴収と異なり、発注したものの源泉徴収は、不定期で発生し、また「給与の支給人数が常時10人未満」の特例の対象外のため、半年に1回にまとめることができません。そのため、忘れがちですし、常に気にしなければならずストレスでもあります。

boardの発注管理機能を活用することで、源泉徴収の管理がぐっと簡単になります。



board事例インタビュー

決め手は、UIの使いやすさと見積書・請求書のフォーマットの美しさ・カスタマイズ性
メディアプローブ 代表取締役 渡辺泰氏

使うことにした決め手は、「UIが使いやすい」という点と、「見積書や請求書のフォーマットが美しい、かつカスタマイズできる」という点。本当に求めていたサービスが出てきたと思っていて、スタートアップやSOHOはみんな使うべし、という感じです。

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