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定期請求・定期支払の書類を作成する際、請求書などに「○年○月請求分」という表記を明細に自動挿入する機能がありますが、今回のリリースで、自動挿入しない設定が可能になりました。

従来、請求ステータスは請求一覧から、支払ステータスは支払一覧から変更する仕組みになっていましたが、それに加えて、書類編集画面上からも各ステータスを変更できるようになりました。

顧客・発注先の登録番号を、各種一覧の検索条件・検索結果・CSVに追加しました。

自社宛の書類には、相手に押印してもらう箇所を示す「印」という表示があります。従来はこれが固定表示されていましたが、この文言の変更や非表示にすることができるようになりました。

1枚で双方向のインボイス要件を満たす「双方向インボイス」機能を追加しました。これにより、「適格請求書 兼 仕入れ明細書」のようなケースに対応できます。

boardとHubSpotをAPIで連携し、HubSpotの取引・会社・コンタクトと、boardの案件・顧客・顧客担当者を連携できるようになりました。

MFクラウド会計用のCSVに、「借方取引先」「貸方取引先」「借方インボイス」「貸方インボイス」の項目を追加しました。

案件一覧・請求一覧・発注一覧に、書類の金額・日付関連の検索条件を追加しました。

合計請求書一覧の検索機能をリニューアルし、案件一覧・請求一覧などと同様に、固定表示する項目を自由に選択して配置できるようになりました。

会計連携機能に関するインボイス制度対応として、「マッピング条件で指定できる項目の追加」と「freeeの取引先への連携項目の追加」をリリースいたしました。