【2024年5月19日追記】
事前に予告していましたとおり、新フォントへの全面切り替えを実施いたしました。
2023年10月からの並行期間中に、フォントを切り替えて影響の確認および調整を行っていなかった方は、後述の「フォント変更に関する注意事項」をご確認ください。
2023年10月24日にアナウンスしました「書類PDFで使用されているフォントのリニューアル」について、これまでは、各アカウントにて任意のタイミングで切り替えられるようにしておりましたが、2024年5月19日に、旧フォントを廃止し、全面的に新フォントに切り替えることになりました。
フォントリニューアルの詳細については、以前に公開しました「書類PDFのフォントをリニューアルして、ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)を導入します」をご確認ください。
【再掲】フォント変更に関する注意事項
以下、2023年10月24日の事前アナウンス記事に記載していた注意事項を再掲します。業務に混乱が生じないよう、5/19の全面切り替え前に「書類PDFのフォントをリニューアルして、ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)を導入します」に記載の方法で事前に切り替えておくことを推奨しております。
フォントが変わると行間・字間などが変わるため、1行ないし1ページあたりの文字数が変わります。これに関連して、フォントの変更にあたっては以下の注意点がありますのでご確認ください。
- 有料アドオンの「書類デザインエディターPro」で文字サイズや余白などを調整している場合、微調整が必要になる可能性があります。
- 1行ないし1ページあたりの文字数が変わることにより、これまで1行や1ページに収まっていたものが収まらなくなる可能性があります。
- スペースを入れてレイアウトを調整している場合、新フォントでは意図したレイアウトにならない可能性があります。
- 稀に、会社名・住所などにスペースを入れてレイアウトを調整しているケースが見受けられますが、このような調整はフォントの変更に限らず、書類レイアウトに関する小さな仕様変更でも影響を受けやすいため、推奨しておりません。
とくに上記の注意事項に該当するケースでは、全面切り替えが行われた際に混乱が生じないよう、事前にフォントを切り替えて影響の確認および調整をしていただくことをお勧めいたします。