ロックと削除の機能について、より安全にお使い頂けるように仕様を変更しました。
これまでは、案件情報・発注情報がロックされている場合のみ案件・発注の削除ができないようになっていましたが、今回の変更により、案件・発注内の書類が1つでもロックされている場合は削除できないようになりました。
従来の仕様
下図のように、従来は案件情報がロックされている場合(案件編集画面で変更不可に設定した場合)のみ、削除ができないようになっていました。
これにより、書類のみがロックされている場合は、案件を削除することができていました。
今回の変更からの仕様
案件情報または案件内の書類のうち1つでもロックされている場合は、案件を削除できないようになりました。
これにより、「請求書をロックして削除を防止していたつもりだったが、案件情報をロックしていなかったので、削除できてしまった」というケースを防ぐことができるようになりました。
上記は案件の例で説明していますが、発注でも同様です。
ロック機能の詳細に関しては、ロック機能のヘルプをご覧ください。