案件とHubSpotの取引を手動で紐付けできるようになりました

HubSpot連携機能において、boardの案件とHubSpotの取引を手動で紐付けする機能を追加しました。

 

これまでは、HubSpot側で所定のステージに変更されたタイミングで自動的に連携される方法のみでしたが、それに加えて、すでに登録済みの案件と取引を手動で紐付けることができるようになりました。

これにより、たとえば以下のようなことが可能になります。

  • boardの案件を先に登録した後に取引と紐付け
  • 過去の案件をコピーして取引と紐付け
  • HubSpot連携機能を有効にする前に登録されていた案件と取引を紐付け
  • 既存の紐付けを一旦解除して別の取引との紐付けに付け替え

 

案件の新規登録・更新時に、下図のようにHubSpotの取引との紐付けを選択する箇所が追加されています。

案件登録画面のHubSpot連携項目部分のスクリーンショット

ここで手動で紐付けする取引を選択してください。なお、選択リストには最大で20件の取引が表示されます。この選択リストはキーワードを入力することで「取引名」で検索できます。

また、この際に、紐付け直後の初回同期を「HubSpot→board」「board→HubSpot」のどちらの方向で行うかを選択できます。

 

詳しくはヘルプ「HubSpot連携(業務編)」をご覧ください。

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