顧客から受領する発注書や検収書などの日付は、先方が記入するためデフォルトでは空欄になっています。
しかし、書類詳細設定の「空欄日付表示形式」で設定を行うことで、この空欄を「 年 月 日」といった形式で表示させることができます。このように表示することで、日付の記入欄だとわかりやすくなり、記入漏れを防ぐことができます。
設定方法
上メニューの「設定→書類詳細設定」の「共通」タブに「空欄日付表示形式」という項目があります。デフォルトでは、この「空欄日付表示形式」の項目は空欄ですので、ここに「 年 月 日」等、表記させたい内容を入力してください。
自由入力ですので、任意の文字を入力することができますが、長い場合は書類上でのレイアウトが崩れますのでご注意ください。
書類上の表示
書類詳細設定の「空欄日付表示形式」に「 年 月 日」と登録した場合、以下のような表示になります。
なお、この設定は日付が空欄の場合のみに反映されるもので、日付が入っている書類(見積書や請求書等)には影響しません。また、空欄となっているすべての日付にこの設定が反映されますので、ご留意ください。
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