顧客・発注先などのマスター情報は、案件・発注・各書類の書類上の宛先・送付先などで使用されている間は削除できないようになっています。
案件に紐付くもの
対象
顧客・顧客支社・顧客担当者・自社の支社・グループ・支払条件・案件区分・会計区分・書類詳細設定
削除対象の検索方法
上記のデータは、案件・合計請求書に紐付いている間は削除することができません。そのため、削除したい場合は、案件や合計請求書でまったく使用されていない状態にする必要があります。
顧客一覧など、一覧画面に「削除確認」というボタンがある場合は、そちらから設定箇所を確認できます。詳しくはヘルプ「顧客などのマスター情報の使用有無・使用箇所・削除可否の確認」をご参照ください。
「削除確認」ボタンに対応していない場合は、案件一覧・合計請求書一覧で検索条件を指定して検索してください。
案件一覧で検索する際、「失注」「アーカイブ」のものはデフォルトでは表示されません。これらについては、下記の方法で検索してください。
もし対象が見つからない場合は、同名称で複数登録されていて、使用していない方を指定している可能性がありますので、ご確認ください
発注に紐付くもの
対象
発注先・発注先支社・発注先担当者・自社の支社・グループ・支払条件・発注区分・会計区分・書類詳細設定
削除対象の検索方法
上記のデータは、発注に紐付いている間は削除することができません。そのため、削除したい場合は、どの発注でも使用していない状態にする必要があります。
発注先一覧など、一覧画面に「削除確認」というボタンがある場合は、そちらから設定箇所を確認できます。詳しくはヘルプ「顧客などのマスター情報の使用有無・使用箇所・削除可否の確認」をご参照ください。
「削除確認」ボタンに対応していない場合は、発注一覧で検索条件を指定して検索してください。
発注一覧で検索する際、「見送り」「アーカイブ」のものはデフォルトでは表示されません。これらについては、下記の方法で検索してください。
もし対象が見つからない場合は、同名称で複数登録されていて、使用していない方を指定している可能性がありますので、ご確認ください。
ユーザーに紐付くもの
対象
カスタム権限
削除対象の検索方法
カスタム権限はユーザーに設定されている間は削除することができません。削除したい場合は未使用の状態にする必要があります。
ユーザーの権限の設定状況については、ユーザー管理画面(上メニューから「組織設定→ユーザー管理」)でご確認ください。
顧客・発注先に紐付くもの
対象
カスタム書類送付方法
削除対象の検索方法
カスタム書類送付方法は顧客・発注先に設定されている間は削除することができません。削除したい場合は未使用の状態にする必要があります。
顧客一覧・発注先一覧で検索する際、「アーカイブ」のものはデフォルトでは表示されません。検索条件の「アーカイブ含」にチェックを入れて検索してください。
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