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売上分析と一覧画面の差異の確認方法

売上分析の各集計画面と、案件一覧や請求一覧等の一覧画面は、それぞれの画面の役割が異なり、画面間で金額を突き合わせて確認することを前提とした仕組みにはなっていません。

また、各画面の集計結果に差異がある場合、その差異の原因については、お客様の利用状況に応じて様々なケースがあり、サポート側では実際の画面や詳細なデータを確認することができません。そのため、差異の検証を行う場合は、お客様側で確認していただく必要があります。

確認方法

売上分析の各画面の一覧表内の青い数字部分をクリックすると、集計内容の内訳を確認できます。この内訳と一覧画面に表示されている内容を突き合わせることで、差異の原因を検証することができます。

また、検証に際しては、以下の「よくある差異の原因」や「過去にあったお問い合わせの例」に着目することで、原因を見つけやすくなる可能性があります。

注意事項

売上分析と一覧画面の数字は自然に一致する前提にはなっていないため、差異の原因を特定するためには多くの手間がかかったり、時間をかけて検証しても特定できないこともあり得ます。

各画面の役割の違いについては、「案件一覧(請求一覧)と売上分析の金額が一致しません」のヘルプをご参照ください。

よくある差異の原因

集計対象や集計ロジックの違い

画面によって集計対象のデータや粗利の集計ロジック等が異なる場合があります。粗利の集計ロジックについては、各画面のヘルプに記載していますのでご参照ください。

検索条件の違い

売上分析の各集計画面や、案件一覧等の一覧画面では、画面上部で検索条件を設定し、その条件に合致する内容が表示される仕組みになっています。また、この検索条件は、画面ごとにデフォルトの検索項目や設定内容が異なっています。

そのため、差異の検証にあたっては、それぞれの画面において検索条件が一致していることを確認してください。

なお、売上分析の画面で「自動契約更新を考慮」にチェックが入っている場合は、定期請求の案件や定期支払の発注において、「未来の金額」を含めて集計されている可能性があります。詳しくは、「売上分析機能の基本的な使い方」のヘルプにある「検索条件」のセクション、「自動契約更新を考慮」の項目をご参照ください。

過去にあったお問い合わせの例

計上情報変更の機能を使用して、計上データを手動で変更していたため、請求データの間に差異が生じていた

計上情報の変更は、売上分析の元となる計上データと請求書の情報(請求データ)の連携を切って、計上データを手動で変更する機能です。 計上情報を変更した場合、一覧画面に表示される集計結果には反映されないため、売上分析と一覧画面の集計に差異が生じることになります。

案件情報を変更したが、「紐付く発注」の変更をしなかったため、原価のみ集計されてしまっていた

案件の受注ステータスを「失注」や「見積中(除)」に設定した場合、デフォルトでは売上分析の集計に含まれなくなります。ただし、その案件に発注が紐付いている場合、その発注の発注ステータスは受注ステータスとは連動していません。発注も売上分析の対象外にしたい場合は、別途、発注ステータスを手動で「見送り」や「見積中(除)」に変更する必要があります。

また、同様のケースとして、案件を削除しても紐づく発注は自動的には削除されません。この場合も原価のみ集計されることになります。

集計画面の検索条件で、案件に設定している「グループ」を指定していたが、紐づく発注は同じ登録内容ではなかったため、原価が集計されていなかった

売上分析の検索条件に指定できる項目のうち、「担当者」「グループ」「支社」といった案件・発注に個別に登録できる項目を指定した場合、発注が案件に紐付いているかは関係なく、それぞれの案件・発注に設定されている情報にもとづいて集計されます。これらの項目を使用している場合は、案件・発注ともに検索条件に合致しているか確認してください。

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