boardのご利用にあたっては、必ず発生する「プラン別料金」と、ご利用状況に応じて発生する「有料アドオン費用」「郵送代行費用」があります。
プラン別料金
基本の月額料金は、ご利用になるプランによって決まります。
Personal | Basic | Standard | Premium | |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | |||
月額(税抜) | 980円 | 1,980円 | 3,980円 | 5,980円 |
利用可能人数 | 1名のみ | 3名まで | 15名まで | 50名まで |
サポート | Web | |||
メール送信元 | 固定 | 変更可 | ||
登録データ量 | 制限なし | |||
外部ファイル保管 | × | 1GB | 5GB | 10GB |
捺印申請 | × | ○ | ||
通知機能 | 一部のみ | ○ | ||
データロック | × | ○ | ||
対象 | 個人(法人不可) | 法人(個人も可) | ||
無料お試し | 30日間 |
*プラン別月額料金は、ユーザー1名分の金額ではなくアカウント全体の金額です。
■プランの変更について
プランはいつでも変更可能です。途中で変更する場合は、即時新しいプランの内容が適用されますが、変更後の料金は次回の決済時から適用されます。(日割りはありません)
プランを途中で変更した場合の影響などについては、ヘルプをご覧ください。
■利用可能人数について
「boardを利用する人」と「案件・発注の担当者として選択できる人」がカウント対象です。
「boardを利用する人」とは、実際にboardを利用する人数であり、同時アクセス数ではありません。たとえば、3名の方が別々の時間帯に1人ずつ利用するとしても、ユーザーアカウントは3名分必要になります。同一のユーザーアカウントを複数人で共有して使うことは禁止となっていますので、ご注意ください。
「案件・発注の担当者として選択できる人」とは、boardにログインする方の他に、boardにログインしない方でも、案件・発注の担当者として設定(書類上に担当者として表示)する方も含みます。このような方もユーザー登録が必要になり、ユーザー数のカウント対象となります。
■法人でのご利用の場合
Personalプランは個人事業主向けプランのため、法人ではご利用いただくことができません。法人の場合はBasic以上をご利用ください。
なお、個人の方がBasic以上のプランを利用することは可能です。
■メールの送信元
メール送信機能で書類をboard上から直接メールする場合、Personalプランではメール送信元が「boardドメインのメールアドレス」固定になります。
Basicプラン以上の場合は、送信元名・送信元メールアドレスともに任意の内容に変更することができます。詳しくはヘルプをご覧ください。
■外部ファイル保管
外部ファイル保管機能とは、顧客から受領した発注書や、発注先から受領した見積書・請求書など、board外で作成されたPDFファイル等をアップロードし、案件・発注と紐付けて管理できる機能です。この機能でアップロードできるファイル容量の上限がプランによって異なります。
なお、外部ストレージ連携機能を使用してファイルの保存先を外部ストレージにすると、容量制限外になりますので、多くのファイルを保管する場合は、外部ストレージ連携機能の利用をご検討ください。
■50名以上で使う場合
50名以上の場合は、1ユーザーあたり月額200円(税抜)で追加できます。
追加ユーザーライセンスの購入方法は、ヘルプをご覧ください。
■セキュリティー割引
「2段階認証を必須」または「シングルサインオンのみ」の設定を1ヶ月間継続した場合、次回決済時に決済金額を5%OFFする制度です。詳しくはヘルプをご覧ください。
有料アドオン費用
一部の高度な機能、利用シーンが限られる機能などは、標準機能ではなく有料アドオンとして提供しています。これらについては、機能を有効にした場合のみ料金が発生します。
なお、有料アドオンの料金は月額料金に加算され、以後無効にするまで毎月発生します。
有料アドオン | 月額料金(税抜) | 概要 |
---|---|---|
書類デザインエディター Pro | 300円 | 標準の書類デザインエディターを拡張し、より細かいデザインを調整できる機能です。 |
書類のバージョン管理 | 500円 | 見積書・請求書等の履歴管理・ブランチ機能を利用できるようになります。 |
書類の英語・外貨対応 | 300円 | 見積書や請求書などの書類で、英語表記や外貨を扱えるようになります。 |
カスタム権限 | 500円 | ユーザー権限を自分で定義できるようになります。 |
シングルサインオン | 500円 | SAML認証を使って、okta・OneLogin・Google Workspace(旧G Suite)などのIDプロバイダーからシングルサインオンをできるようになります。 |
三井住友銀行API連携 | 800円 | 三井住友銀行の法人向けインターネットバンキング「Web21」へ振込データを送信できるようになります。 |
メール送信ドメイン認証 | 500円 | board上から書類PDFをメール送信する際、迷惑メールとして扱われる可能性を下げるため、自社ドメインによるメール送信ドメイン認証(SPF・DKIM設定)を行うことができます。 |
*有料アドオンの料金は、ユーザー1名分の金額ではなくアカウント全体の金額です。
郵送代行費用
郵送代行をご利用の場合は、1通195円(税込・切手代込)で送ることができます。あらかじめ「郵送チケット」を購入いただき、1通送るごとにチケットが1枚消費されていきます。
なお、郵送代行で送付できる書類の枚数は、1通あたり6枚(送付状含む)までです。
郵送チケットの購入方法は、ヘルプをご覧ください。
ご利用料金に関するFAQ
請求書払い(振込)など、クレジットカード以外の支払方法はありますか?
お支払い方法はクレジットカードのみで、その他には対応しておりません。
boardでは、運用上なるべく人手がかからない仕組みにすることで低価格を実現しています。お支払いに関しても、クレジットカードのみ対応することで、お支払い状況の管理や再決済処理等を自動化できることからこれを採用しており、現時点では、それ以外のお支払い方法に対応する予定はありません。あらかじめご了承ください。
年払いは可能ですか?
申し訳ありませんが、boardは月払いのみ対応しており、年払いには対応しておりません。
法人のクレジットカードがありません。何か方法はありませんか?
ご登録いただくカードの名義は、法人である必要はありませんので、個人のカードでお支払いいただいてから経費精算のかたちを取っていただくか、後述のデビットカード等をご検討ください。
デビットカード・プリペイドカード・バーチャルカードは利用可能ですか?
対応しているカードブランド(Visa・MasterCardなど)が表示されているものは、原則ご利用可能です。
ただし、カード発行会社によっては決済会社側で弾かれるケースもあります。この弾かれるケースについて、特定の条件があるかを決済代行会社に確認しましたが、デビットカード・プリペイドカード・バーチャルカード等では、新規の発行元が頻繁に出てくることから、決済代行会社側でもこれを厳密には把握できない状況があるとのことから、ご利用いただけないカード発行元を事前に確認することはできません。
なお、弊社で確認しているかぎり、プリペイドカードの「Vプリカ」はご利用可能で、実際に使われている会社様もいらっしゃいます。
また、みずほ銀行のデビットカードも利用実績はありますが、土曜日0時〜22時、日曜日8時〜24時が利用不可な時間帯につき、もし決済がこの時間に重なる場合は決済エラーが生じます。あらかじめご確認ください。
月の途中で有料登録した場合、日割りになりますか?
boardのご利用料金は、月単位ではなく、「毎月同日」に決済される仕組みです。そのため、日割りという概念はなく、たとえば5/15に初回決済した場合は、5/15〜6/14のご利用分が決済の対象になります。
そのため、どのタイミングからご利用を始めていただいても、ご利用料金が無駄になったり、日割りが発生したりすることはありません。
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