自社情報設定〜自社情報の管理

この機能を利用可能なユーザー権限
マスターアカウント 管理者 責任者 リーダー 担当者 カスタム権限
× × × 設定次第
      

 

自社情報設定には、上メニューの「組織設定→自社情報設定」で行くことができます。ここでは、自社の基本情報や社印・会社ロゴの登録などを行うことができます。

 

会計年度開始月

会計年度の開始月を選択してください。この設定は、予算の設定や、売上集計などでのデフォルトの対象期間に使用されます。

 

社印

社印を登録しておくと、見積書・請求書などで捺印済みの状態で出力することができます。文字にかぶさる形で表示されるので、透過PNGで作成してください。

サイズは最大300x300pxで、それよりも大きい画像は登録時に自動的に縮小されます。300x300px以下の画像も登録できますので、個人事業主・フリーランスの方の場合、個人印の登録も可能です。

書類上の見え方については「社印・ロゴの画像サイズと書類上の見え方」をご覧ください。

なお、捺印権限がないユーザーについては、捺印申請機能を使うことで、承認済みの書類のみ社印付きで出力できるようになります。(捺印申請について

 

会社ロゴ

会社ロゴを登録しておくと、見積書・請求書などの自社情報の上にロゴが表示されるようになります。最大600x90pxのPNGまたはJPEG画像が登録可能で、600x90pxよりも大きい画像は登録時に自動的に縮小されます。


書類上の見え方については「社印・ロゴの画像サイズと書類上の見え方」をご覧ください。

 

住所情報

郵便番号・住所・TEL・FAXは、見積書・請求書・送付状等の各種書類に表示される自社の情報として使用されます。

 

源泉徴収

源泉徴収の有無を選択してください。「源泉徴収(復興特別所得税あり)」または「源泉徴収(復興特別所得税なし)」を選択すると、見積書・請求書等の書類登録画面上に源泉徴収の項目が表示されるようになります。

源泉徴収は、書類の明細ごとに対象か選択できるように、書類画面の各明細に「源泉」というチェックが表示されます。それをチェックにすると、源泉徴収の計算対象となり、自動的に源泉徴収額が計算されるようになります。

なお、源泉徴収の設定を変更した場合、登録済みの既存案件にはその設定は反映されず、設定変更後に登録した案件に対して適用されます。

 

マスターアカウント

マスターアカウントとは、管理者権限の中でも最上位権限を持つユーザーです。

複数ユーザー登録している場合、マスターアカウントのみ以下の操作が可能となります。

  • プランの選択
  • お支払い方法の登録・変更
  • お支払い履歴の参照
  • 有料アドオンの有効/無効切り替え
  • 郵送チケットの購入
  • 追加ユーザーライセンスの購入
  • 案件No、発注Noの開始番号の変更
  • 退会

なお、マスターアカウントは、「管理者権限」を持ったユーザーのみ設定することができます。詳しくは「マスターアカウントとは何ですか?」のヘルプを参照してください。

 

案件No・発注Noの変更

マスターアカウントでアクセスしている場合のみ、当画面に、「案件No・発注Noの変更」欄が表示されています。

 

次に採番される案件No・発注Noを変更したい場合はここで変更してください。なお、すでに案件・発注が登録済みの場合は、重複を避けるため、現在の番号よりも小さい番号は指定することはできません。



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