会社名・支社名の書類上・郵送時の表示形式

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顧客・発注先・自社の支社を選択している場合、住所は自動的に支社の住所が表示されますが、会社名は、「書類上」と「郵送時」のそれぞれに対して、表示形式を選択することができます。

*以下、案件の例で説明しますが、発注の場合も同様です。

 

案件編集・発注編集画面で支社を選択すると、下図のように、表示形式を選択する項目が表示されます。

 

書類上の表示

「書類上の表示」は見積書・発注書・発注請書・納品書・請求書・送付状の各書類上に表示する際の設定で、「会社名のみ」「会社名+支社名」「支社名のみ」から選択できます。

この際、上図の例では顧客名と自社名が同じ形式になっていますが、異なる形式を指定することもできます。
*たとえば、顧客名を「会社名+支社名」、自社名を「会社名のみ」とすることも可能です。

以下、「会社名のみ」「会社名+支社名」「支社名のみ」のそれぞれの表示例を示します。

<会社名のみ>

支社を指定していない場合と同様に、会社名のみを表示します。

 

<会社名+支社名>

会社名と支社名の両方を表示します。この場合、支社名は必ず改行されて表示されます。

 

<支社名のみ>

会社名を表示せず、支社名のみを表示します。通常はあまり使うことはないかと思いますが、たとえば、自社名の代わりに自社で主催しているイベント名を表示したい場合などにご利用いただけます。

 

郵送時の表示

郵送時の表示は、窓付封筒レイアウトで出力した際の宛名部分と、郵送代行機能で郵送する際の宛名・送付元の表示に反映されます。

以下、郵送代行機能での表示例です。(窓付封筒レイアウトの場合は、宛名部分のみ同様の表示形式になります)

<会社名のみ>

 

<会社名+支社名>

 

<支社名のみ>



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