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Excel・Googleスプレッドシート・Numbersからコピーした内容を書類編集画面にペースト(貼り付け)することができます。
書類編集画面の「その他操作→Excelからペースト」をクリックすると、ペーストするための入力欄が表示されます。
*メニュー名は「Excelからペースト」ですが、Googleスプレッドシート・Numbersの場合も同様です。
入力欄にペースト後、「実行」ボタンを押すと、書類編集画面の明細行部分に内容が反映されます。この時点ではまだデータは保存されていないので、内容を確認の上、画面下方の保存ボタンで保存してください。
ペーストするデータのフォーマット
ペースト可能な項目は、「摘要」「数量」「単位」「単価」です。たとえば、以下のような内容をコピーして、ペーストすることができます。
<単位表示ONの場合>
上記をペーストすると、書類編集画面では以下のようになります。
<単位表示OFFの場合>
上記をペーストすると、書類編集画面では以下のようになります。
また、以下のように一部の項目のみをコピーすることも可能です。
<摘要のみの場合>
上記をペーストすると、書類編集画面では以下のようになります。
<摘要と単価のみの場合>
上記をペーストすると、書類編集画面では以下のようになります。
また、タブ区切りのデータであれば、Excel・Googleスプレッドシート・Numbers以外からのデータでもペーストすることができます。
置換と追記
ペーストする際の方法として、「置換」または「追記」を選択することができます。
「置換」の場合は、書類編集画面の明細行にある内容を引き継がず、すべての内容を置き換えます。
「追記」の場合は、書類編集画面の明細行にある内容を引き継ぎ、その末尾に追記します。
入力制限
このペースト機能には、以下の入力制限があります。
- 入力チェックは画面上の操作と同様に動作します。たとえば、「数量」に数値以外の文字が含まれている場合、入力チェックに弾かれて空欄になります。
- 一度にペーストできる行数は500行までです。それ以上の内容は無視されます。
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