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支払タイミング「定期支払」について

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設定次第
      

定期支払は、請求期間内、一定の間隔(毎月・3ヶ月ごと・1年ごとなど)で定額を支払いする場合に使用します。

定期支払で登録

発注登録画面の「支払タイミング」で「定期支払」を選択すると、下図のように「定期支払の設定」と「請求期間」が表示されます。

「請求期間」には、支払いを定期的に行う期間、金額欄には1回の支払の金額を入力してください。

また、定期支払を選択すると表示される「定期支払の設定」では、定期支払に関する以下の項目について設定することができます。

支払間隔

支払いする間隔を指定する項目で、毎月、2ヶ月、3ヶ月という形で最大12ヶ月(毎年)まで選択することができます。

支払間隔内の請求時期

支払間隔が2ヶ月以上の場合(「毎月」以外の場合)、支払間隔内のどのタイミングに請求するか設定する項目が表示されます。

たとえば、「2024年1月〜2024年6月」の契約で、3ヶ月ごとの支払間隔の場合、それぞれの設定で以下のようになります。

  • 支払間隔の最初の月:2024年1月と2024年4月に支払
  • 支払間隔の最後の月:2024年3月と2024年6月に支払

前払い・後払いのどちらかによって設定を変更してください。

検収書の枚数

「検収書の枚数」の項目はデフォルトでは表示されず、書類詳細設定で「複数検収書対応」をONにすると表示されます。

詳しくは、ヘルプ「定期請求・分割請求時の複数納品書・検収書」をご覧ください。

*上記ヘルプでは案件管理を前提としているため、「案件-納品書・検収書」タブでの操作について説明していますが、「発注-検収書」タブでの操作として読み替えてご参照ください。

自動契約更新

請求期間終了後、解約の意思表示がなければ自動的に契約を更新するケースがあります。そのような場合、「自動契約更新」をONにしてください。自動契約更新をONにすると、請求期間終了の翌日に自動的に指定期間分、契約が更新されます。

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