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案件ごとに小数点の端数処理を設定

この機能を利用可能なユーザー権限新しいタブで開く
対象 マスターアカウント 管理者 責任者 リーダー 担当者 カスタム権限新しいタブで開く
設定変更 × × × 設定次第
案件登録 設定次第
      

小数点以下の端数処理はアカウントごとに設定(デフォルトは切り捨て)されていますが、案件単位で設定することもできます。

*アカウント全体の設定を変更する場合は、ヘルプ「アカウント全体の端数処理設定」をご確認ください。

案件ごとの端数処理を設定する

デフォルトでは、案件ごとに端数処理を変更できないようになっています。変更できるようにする場合は、上メニューの「設定→機能表示設定」で設定します。

設定は、下図のように、案件と発注それぞれで分かれており、また「端数処理(切り捨て / 切り上げ / 四捨五入)」と「マイナス金額の端数処理(数値を基準にする / 絶対値を基準にする)」の2種類がありますので、必要なものをONにしてください。

*「マイナス金額の端数処理」についてはヘルプ「端数処理設定」をご確認ください。

機能表示設定のスクリーンショット

上記の設定がONになっていると、案件編集画面で「端数処理」「マイナス金額の端数処理」を指定できるようになります。

案件編集画面のスクリーンショット

すでに書類を登録済みの案件に対して端数処理を変更する際の注意点

すでに見積書等の書類が登録されている案件で「端数処理」「マイナス金額の端数処理」を変更した場合、変更しただけでは再計算は行われません。端数処理変更の影響で数字が変わる場合は、下図の再計算ボタンを押して、金額を再計算してから保存してください。

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