三井住友銀行(Web21)API連携

この機能を利用可能なユーザ権限
操作 マスタアカウント 管理者 責任者 リーダー 担当者 カスタム権限
アドオンの有効・無効 × × × × 設定次第
API連携の有効・無効 × × × 設定次第
支払データの送信 *1 × × 設定次第

*1 「支払データの送信」を行うためには、上記権限に加えてユーザごとに「銀行振込権限」が付与されている必要があります。

 

支払一覧から三井住友銀行の法人向けインターネットバンキング「パソコンバンクWeb21」へ振込データを送信することができます。

 

 

*送信されたデータが実際に振り込まれるためには、送信後にWeb21で承認を行う必要があります。board上の操作のみでは振込みは完了しませんので、ご注意ください。

 

有料アドオンを有効にする

三井住友銀行API連携機能は有料アドオン(月額864円)です。

アドオンは、上メニューの「設定→アドオン」から有効にできます。(マスタアカウントのみ)

 

アドオンの料金は月額利用料に加算されるため、有効にしたタイミングから次回月額課金日までの間は無料でお試し頂けます。

 

*API連携にあたっては、Web21側でも別途オプションの申込みが必要になります。これにより、Web21・boardの両方で費用が発生しますので、ご注意ください。

 

Web21でのオプションの申込み

API連携にあたっては、Web21でもオプションの申込みが必要です。

*以下にWeb21でのオプションの申込手順を示しますが、当ヘルプの作成時から画面・仕様が変わっている可能性があります。その場合は、Web21のヘルプをご参照ください。

 

Web21にログイン後、左メニューの「セキュリティ管理→外部連携サービス権限設定」を選択してください。

 

下図のようにチェックを付けて、「登録」を行えばWeb21側での準備は完了です。

*この操作を行うことで、Web21側のオプションの登録が行われます。そのため、必ず事前にWeb21の料金・利用規定をご確認ください。また、不明点に関しては三井住友銀行様にご確認ください。

 

*上記のWeb21での操作は、初回設定時のみ必要なものです。

 

連携を有効にする

連携を有効にするには、上メニューの「設定→外部サービス連携」から、API連携の認証を行います。

 

上図の「外部サービス連携」画面で「三井住友銀行 Web21と連携」ボタンをクリックすると、下図の「連携ガイド」画面が表示されます。

連携ガイド画面の「三井住友銀行 Web21と連携」ボタンをクリックすると、新しいタブでWeb21のログイン画面が開きます。元のboardの画面は、Web21での操作のガイドとしてご参照ください。

 

Web21の画面では、最初にログイン画面が表示されます。前述の手順「Web21でのオプションの申込み」の際に「利用者一覧」で「サービス利用」のチェックを付けたユーザでログインしてください。

ログイン後、以下の手順で設定を行ってください。

 

1. アクセス許可

boardからのAPI連携で許可する業務を選択します。

現在boardで提供している機能は、「振込・振替」「総合振込」のみですので、そのいずれか、または両方にチェックを付けて「同意」ボタンを押してください。

*「振込・振替」「総合振込」のうち、許可しなかったものについては、データの送信はできませんのでご注意ください。

 

2. 認可期間

アクセス許可の期間を指定します。

 

都度:有効期限は15分で、15分経過後は、再度この認証の操作が必要になります。

一定期間(30日):30日間はこの認証の操作を行わずにAPI連携することができます。

*銀行のAPIの仕様上、認可の最大期間は30日となっています。30日経過後は、再度この操作が必要になります。

 

3. アクセス許可の確認

最後に確認画面が表示されるので、「アクセス許可手続きを継続する」をチェックし、「許可」ボタンをクリックしてください。

 

「許可」ボタンをクリックすると、boardへ戻ります。正常に完了画面が表示されれば連携設定は完了です。

 

ユーザの「銀行振込権限」をONにする

通常の権限とは別に「銀行振込権限」があります。振込データの送信を行うためには、この権限をONにする必要があります。

この設定はデフォルトではOFFになっているので、上メニューの「組織設定→ユーザ管理」で、対象ユーザの「銀行振込権限」をONにしてください。

 

発注先振込口座の登録

振込先の口座には、boardの「発注先口座管理」で登録されている口座情報が使用されます。そのため、事前に発注先口座を登録してください。

参考:発注先振込口座の登録

 

発注先振込口座では、1つの発注先に対して複数の口座を登録できますが、API連携機能では、自動的に「デフォルト」として設定されている口座が使用されます。現時点では、振込データの送信時に口座を選択することはできませんので、ご注意ください。

また、銀行APIで送信可能な銀行・支店の情報は、「銀行コード」「銀行名(カナ)」「支店コード」「支店名(カナ)」です。「銀行コード」「支店コード」は必須で、「銀行名(カナ)」「支店名(カナ)」は任意項目ですが、カナ名称を入力していない状態で総合振込でデータを送信すると、Web21上で銀行名・支店名が空欄となり、承認時にわかりにくいため、カナ名称を入力しておくことをお勧めします。

また、口座名義が間違っている場合などはAPI連携時にはエラーにならず、Web21側で承認した後の振込実行時にエラーとなります。boardから連携した時点では口座名義の間違いに気付きづらいため、発注先振込口座を登録する際にとくにご注意ください。

 

支払データを送信する

連携が有効になると、支払一覧から振込データを送信できるようになります。

 

 

上図のようにチェックボックスで対象を選択し、「総合振込」「振込振替」のうち送信したい方を選択してください。下図のような確認画面が表示されます。(下図は「振込振替」の例)

 

<振込指定日>
確認画面では「振込指定日」を必ず指定してください。
指定可能な日付は総合振込・振込振替によって異なります。詳細は銀行にご確認ください。
祝日・休日などの銀行の非営業日は本来指定できませんが、この連携では銀行の営業日を管理していないため、非営業日も選択可能な状態になっています。もし銀行の非営業日を選択した場合には、API連携後にエラーになりますので、ご注意ください。

 

<承認者>
Web21側で振込みを承認するユーザを選択してください。(boardのユーザではなく、Web21のユーザが表示されています)

 

<取引メモ>
簡単なメモを入力できる欄です。Web21では「振込メモ」として表示されます。

 

<振込明細>
同一発注先に対して複数の支払がある場合は、1つにまとめられます。

「振込口座」欄には、発注先振込口座として登録されているものが表示されます。同一発注先に対して複数の口座が登録されている場合は、自動的に「デフォルト」が使用されます。

また、発注先に紐付く口座が未登録の場合は、その支払データは送信されません。

 

<確認チェック>
各行にある「確認」チェックは、お手元の請求書などと見比べてチェックする際に、チェック済みのものに印を付ける場合などにご利用ください。

この「確認」チェックのデータは、システム上では使用していないため、動作には影響しません。また、システム上で保存もされないため、あくまで確認画面上でのみご利用頂けるものです。

 

<総合振込における注意点>
当API連携では、総合振込の「手数料負担」を指定することができません。そのため、総合振込の場合は「先方/当方」を選択するのではなく、「先方手数料」として金額を入力する方式を取っています。先方負担の場合には、ここに手数料の金額を入力すれば「支払金額 - 先方手数料」の金額が送信されます。

 

<送信後の流れ>
「送信」ボタンをクリックすると、下図の完了画面が表示されます。

 

データの送信はバックグランドで行われるため、この完了画面が表示された時点では、まだ送信は完了していません。通常は数秒から数十秒程度で送信が完了しますが、混み合っている場合などはそれ以上の時間がかかることもあります。

送信状況は、完了画面にボタンが表示されている「銀行振込データ送信履歴」画面で確認できます。また、エラーになった際もこの画面で状況を確認できるので、送信後には必ず「銀行振込データ送信履歴へ」ボタンを押して、送信状況をご確認ください。

*「銀行振込データ送信履歴」画面には、上メニューの「設定→外部サービス連携」から進むこともできます。

 

その他注意事項

API利用不可な時間帯

銀行APIは、以下の日時には利用できません。また、その他にもメンテナンス等で利用できない場合があります。

  • 毎日2:00〜4:00
  • 月曜日0:00〜8:00
  • 日曜日19:00〜0:00
  • 1/1〜1/3
  • 5/3〜5/5
  • 第1月曜日2:00〜6:00
  • 第3月曜日2:00〜6:00
  • ハッピーマンデーの前日21:00〜翌6:00

 

支払ステータスの変更

振込データの送信が完了すると、支払ステータスが「振込予約済」に自動的に変更されます。

ただし、現在の機能では、インターネットバンキング側の振込みの結果はboardの支払ステータスに反映されません。よって、支払ステータスはインターネットバンキング上で振込みが正常に実行されたことを確認の上、手動で「支払済」に変更してください。

 

承認パターン

インターネットバンキングの承認方法には「シングル承認」と「ダブル承認」がありますが、API連携で対応しているのは「シングル承認」のみです。すでに「ダブル承認」に設定されている場合、API連携を利用するために「シングル承認」に変更する必要がありまます。



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