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「納期」変更時に「納品日」にも同じ日付を反映する

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「納期」と「納品日」は、似ていますが異なる項目です。

  • 「納期」とは、納品予定日(納品期限)を指し、案件編集画面で指定します。
  • 「納品日」とは、実際に納品した日を指し、書類編集画面の「納品書」タブで指定します。

案件の新規登録時は、案件登録画面で「納期」に指定した日付が自動的に「納品日」に反映されるようになっています。

一方で、その後の案件変更時には、「予定(納期)」と「実績(納品日)」は本来異なる概念であるため、デフォルトでは連動せず、下記の方法で明示的に操作した場合のみ、同じ日付が反映される仕組みになっています。

案件の登録後、「納期」を変更する際に「納品日」にも同じ日付を反映したい場合は、案件編集画面の「納期」欄にある「納期の日付を納品日にも反映」にチェックを入れて登録すると、同じ日付が反映されます。

なお、以下の場合は、このチェックボックスは表示されません。

  • 案件の新規登録時(この時には納期の日付が自動的に納品日に反映されるため)
  • 定期請求・分割請求で複数納品書を設定している場合(複数納品書を利用する場合は、請求日が納品日に反映されるため)

「納期の日付を納品日にも反映」をデフォルトでONにする

「納期の日付を納品日にも反映」の設定をデフォルトでチェック済みの状態にしたい場合は、上メニューの「アカウント→デフォルト設定」で「納期を納品日にも反映」をONにすると、デフォルトでチェックが入った状態になります。

デフォルト設定について、詳しくはデフォルト設定のヘルプをご覧ください。

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