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書類の自動一時保存機能

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設定次第
      

書類登録画面では、入力中の情報は自動的に一時保存されて、誤ってブラウザーを閉じてしまったり、画面遷移してしまっても、直前の状態でデータが一時保存されているため、復旧できるようになっています。

なお、自動保存は、「一時データ」として保存され、実際の書類データとは別のものとして保存されていますので、実際の書類データが書き換わるわけではありません。

自動保存の対象画面

以下の画面で、自動的に一時保存されます。

  • 案件の書類登録画面(見積書、発注書、納品書、請求書、領収書)
  • 合計請求書の登録画面(合計請求書)
  • 発注の書類登録画面(見積依頼書、発注書、検収書、支払通知書)

自動保存の対象データ

自動保存は、書類登録画面上の以下の項目が自動的に一時保存されます。

  • 明細行の各項目(摘要、数量、単位、単価、内税、消費税、源泉徴収有無)
  • 備考

自動保存の間隔

自動保存は、10秒毎に保存されるようになっていますので、それよりも短い間に入力されたものは保存されていない可能性があります。

自動一時保存からの復旧

自動保存された一時データがある場合、書類登録画面に行くと、以下のように表示されます。

「表示」を押すと、一時データが明細・備考に反映されます。なお、この時点では保存されていませんので、保存したい場合は、必ず書類の「保存」ボタンを押してください

一時保存データが不要の場合は、「破棄」ボタンをクリックすると、一時保存データは削除されます。

オフライン時の自動保存

自動一時保存データは、サーバー側に保存されていますので、インターネットに接続していない場合は一時保存されませんのでご注意ください。

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