| 対象 | マスターアカウント | 管理者 | 責任者 | リーダー | 担当者 | カスタム権限新しいタブで開く |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 機能表示設定 | ○ | ○ | × | × | × | 設定次第 |
| データ出力 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | 設定次第 |
「FX4クラウド新しいタブで開く」に仕訳を取り込むための仕訳ファイル(複合仕訳形式)を出力することができます。
会計連携機能では、いくつかの会計システムに対応していますが、当ヘルプではFX4クラウドとの連携について解説します。会計連携機能全体については、下記をご覧ください。
FX4クラウド向けデータ出力機能を有効にする
FX4クラウド向けのデータ出力機能は、デフォルトではOFFになっています。上メニューの「設定→機能表示設定」で、「TKC FX4クラウド」をONにしてください。
FX4クラウド側の準備
board側の設定を進める前に、FX4クラウド側で以下の準備を行ってください。
- FX4クラウドの「仕訳連携タブ→31 業務システムの登録→連携手順」から「データ連携設定手順書_board×FX4クラウド」をダウンロードしてください。
- 手順書の「【STEP2】FX4クラウドにおける仕訳ファイルの読込設定」の項目をご確認ください。
- 「会社コード」「業務システムコード」を取得してください。
- 「会社コード」の取得方法は、手順書の「巻末資料」をご参照ください。
- 「業務システムコード」の取得方法は、手順書の「【STEP2】FX4クラウドにおける仕訳ファイルの読込設定」の「1.業務システムの登録」をご参照ください。
- 「システム情報」メニューで伝票番号の設定は「システムで自動付番する」を選択してください。boardから出力する仕訳ファイルの伝票番号はファイル内でのみ一意のため、FX4クラウド側で伝票番号を自動付番する設定にしていただく必要があります。
board側の準備
board側では、以下の設定を行う必要があります。
- 会計データ設定の「その他設定」にて、前述の「会社コード」「業務システムコード」を登録(必須)
- 会計データ設定で仕訳内容を定義(FX4クラウド側の設定次第で部門や事業区分などの要否が変わりますので、必要に応じて適宜設定してください)
- 顧客・発注先の「会計用名称・コード」にFX4クラウド側の取引先コードを登録(必須)
- これにより、仕訳ファイルにその取引先コードが反映されます。詳しくは、ヘルプ「会計システム向けデータ出力の共通設定」の「各項目における留意事項→顧客・発注先・グループ」を参照してください。
デフォルトでの出力内容
デフォルトの設定では、以下の内容で連携されます。なお、会計データ設定で「勘定科目」「補助科目」「取引先」「部門」「課税区分」「事業区分」「プロジェクトコード」「計上日」「摘要」の連携内容を変更できますので、必要に応じて設定を変更してください。
*複数の税率を含む場合は税率ごとに出力されるため、下記は一例です。詳しくはヘルプ「会計連携機能の概要」内の「複数税率が混在する請求」の項目をご覧ください。
案件
| 借方 | 貸方 | 共通 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 勘定科目 | 課税区分 | 税率 | 勘定科目 | 課税区分 | 税率 | 計上日 | 元帳摘要 | 取引先 |
| 1122 | 0 | 4111 | 1 | 10% | 請求日 | No.xxxx 案件名 | 顧客名 | |
発注
| 借方 | 貸方 | 共通 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 勘定科目 | 課税区分 | 税率 | 勘定科目 | 課税区分 | 税率 | 計上日 | 元帳摘要 | 取引先 |
| 5211 | 5 | 10% | 2112 | 0 | 請求日 | No.xxxx 発注名 | 発注先名 | |
会計データ設定における注意事項
会計データ設定全体については「会計システム向けデータ出力の共通設定」をご覧ください。
以下、FX4クラウド特有の注意事項です。
- 勘定科目・補助科目・部門・事業区分などの各項目には、FX4クラウドに登録されている「コード」を出力する必要があります。そのため、会計データ設定画面上で出力内容を指定する場合は、FX4クラウドに登録されている「コード」を登録してください。
- FX4クラウド側の設定に応じて、「部門」「事業区分」などの要否が異なります。そのため、少量のデータでテスト取り込みを行い、FX4クラウド側でエラーになった内容をもとに、会計データ設定の内容を調整することを推奨します。
- 会計データ設定の「その他設定」タブで「インボイス制度経過措置の税額控除」をONにすると、発注の課税区分がインボイス制度の経過措置用課税区分の場合、消費税額を80%・70%などで控除した金額を連携します。
会計データを出力する
以下の画面で、会計システム向けのデータを出力できます。
- 請求一覧:請求データをもとに、売上(売掛金等)の仕訳を出力
- 支払一覧:支払データをもとに、費用(買掛金等)の仕訳を出力
上記の画面では、下図赤枠の部分から仕訳ファイルをダウンロードできます。なお、データの出力内容は検索条件に連動します。
FX4クラウドに取り込む
boardから出力したファイルをFX4クラウドに取り込む手順については、TKC社提供の「データ連携設定手順書_board×FX4クラウド」をご確認ください。
インポート後、仕訳内容の修正が必要な場合は、FX4クラウド上で適宜修正してください。