当ヘルプでは、「boardで提供している連携機能」「サードパーティーによる連携」「boardを活用している業務支援サービス」を紹介します。
「サードパーティーによる連携」および「boardを活用している業務支援サービス」では、弊社が把握し、掲載許可をいただいたものを紹介しています。弊社では把握していないケースも多くありますので、あらかじめご了承ください。
boardで提供している連携機能
boardの機能として、連携できる外部サービス・製品です。
boardの請求・支払データを、freeeの取引へ連携することができます。API連携のため、データを手動でエクスポート・インポートする手間は不要で、シームレスに連携することができます。請求・支払データが特定のステータスになると、自動的にfreeeへデータが送信されます。
ヘルプ:freee連携
boardの請求・支払データを、MFクラウド会計に取り込むための仕訳のCSVファイルとして出力できます。
boardの請求・支払データを、弥生会計に取り込むための仕訳のCSVファイルとして出力できます。
ヘルプ:弥生会計向けCSVデータ出力
boardの請求・支払データを、弥生会計オンラインに取り込むための仕訳のCSVファイルとして出力できます。
boardの請求・支払データを、勘定奉行に取り込むための仕訳のCSVファイルとして出力できます。
ヘルプ:勘定奉行向けCSVデータ出力
案件の登録やステータス変更などの「変更通知」、CSVダウンロード等の「セキュリティー通知」、未請求・未払い等の「タスク通知」を、Slackへ送ることができます。
ヘルプ:Slack通知の設定
案件の登録やステータス変更などの「変更通知」、CSVダウンロード等の「セキュリティー通知」、未請求・未払い等の「タスク通知」を、Chatworkへ送ることができます。
ヘルプ:Chatwork通知の設定
boardで作成した書類(発注書・検収書など)をクラウドサインへ連携し、クラウドサイン経由で送信・締結することができます。
ヘルプ:クラウドサイン連携
boardで作成した書類(発注書・検収書など)をDocuSignへ連携し、DocuSign経由で送信・締結することができます。
ヘルプ:DocuSign連携
HubSpotの取引・会社・コンタクトと、boardの案件・顧客・顧客担当者を連携し、営業管理から見積・請求へスムーズに業務を連携できます。
ヘルプ:HubSpot連携
boardで作成した書類PDFを自動的にBoxに連携したり、ファイル保管機能の保存先をBoxにすることができます。
ヘルプ:Box連携
boardで作成した書類PDFを自動的にDropboxに連携したり、ファイル保管機能の保存先をDropboxにすることができます。
ヘルプ:Dropbox連携
Google ドライブ
boardで作成した書類PDFを自動的にGoogle ドライブに連携したり、ファイル保管機能の保存先をGoogle ドライブにすることができます。
ヘルプ:Google ドライブ連携
サードパーティーによる連携
board APIを使ってboardと連携し、データの送受信ができる外部サービス・製品です。なお、これらはboardが提供しているものではありませんので、ご不明点などについては各社様へお問い合わせください。
CData API Driverからboard API Profileを利用することで、BIツール(Power BI、Tableau、MotionBoard、Qlik etc.)、ETL/EAI ツール(ASTERIA Warp、DataSpider、Informatica etc.)、Excel、各種DB などからノーコードでの連携を実現。ODBC、JDBC、ADO.NET などの標準インターフェースでSQL クエリーを実現することで、あらゆるツールから board データをシームレスに活用できます。
製品ページ:CData API Driver
board connect for Stripe
board connect for Stripeは、boardで案件管理、Stripeでクレジットカード決済を行う際に請求書情報を連携するためのアプリです。
boardで決済方法が「クレジットカード」になっている案件について、請求書が「請求済」になったものを自動でStripe側に連携し、決済処理を行うことができるため、面倒な転記やインポート作業を行うことなく、スムーズにクレジットカード決済処理を行うことができます。
製品ページ:board connect for Stripe
MFクラウド会計では、boardの請求書データをAPI経由で取得して、自動的に取り込む機能を提供しています。
この機能は、MFクラウド会計がboard APIを使って提供している連携機能であり、前述のboard側が提供しているCSV出力による連携機能とは内容・仕様などが異なりますので、ご注意ください。
日報を使った工数管理ツール「Pace」では、boardにて新規登録または更新されたデータをPaceに同期させる機能を提供しています。
これにより、初期のデータ登録の手間がなくなります。Pace利用開始時に手間だった必要な顧客や案件データの登録が、ボタンで1つ押すだけで完了します。また、boardとPace、両方でのデータ更新が不要になります。board側で更新した内容を一括でPaceに反映することができます。
※一部更新されない項目もありますので、そちらはマニュアルをご覧ください。
製品ページ:board連携機能リリースのお知らせ|Pace
boardを活用している業務支援サービス
業務支援の枠組みでboardをご活用いただいている外部サービスです。
Brownies Worksは企業を成長させるバックオフィスサービスです。お客様の既存の運用に合わせるのではなく、業務設計のプロが考える「最も効率的なバックオフィス体制」を様々なSaaSを使って構築し、運用します。業務の再設計やSaaSの初期設定、毎月の経理・労務の運用までを私たちにお任せいただくことで、経営管理に必要な数値がタイムリーに可視化され、経営資源をコア業務に集中することができます。採用や教育に時間とコストをかけることなく最高のバックオフィスがすぐに手に入ります。
サービスページ:Brownies Works
参考記事:board:ちょうどいい案件管理SaaS
リープ・DXは、boardをはじめ、さまざまなSaaSの選定支援からSaaS同士を連携・自動化させるためのRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の構築や生成AIの業務への活用を実現する、人がもっと付加価値のある仕事に集中できる環境を創り出すアウトソーシングサービスです。日々の業務を棚卸することで、なくせる仕事、効率化を図ることができる仕事を整理し、専任スタッフがいないとなかなか進められないRPAや生成AIの導入を代行しています。
サービスページ:リープ・DX
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