会計データ設定移行ガイド

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会計連携機能は、2019年8月にリニューアルされた新しい機能です。従来の機能と並行稼働しています。

当ヘルプでは、従来の会計データ設定からの移行方法について解説します。

 

なお、新しい会計連携機能の概要については、「会計連携機能の概要」をご覧ください。

 

新しい会計連携機能が公開された2019年8月25日時点での既存の設定は、可能な範囲で新しい会計連携機能に移行されています。これにより、多くのケースでは新たな設定等をする必要はなく、そのままお使い頂けます。

ただし、いくつかの仕様の違いにより移行されていないものや、仕様が変わっているものもあるため、下記をご確認の上、必要に応じてご対応ください。

 

税区分のマッピング設定

仕様の違いから、「税区分」のマッピング設定は移行されていません。

従来の「税区分」は、1つのみ設定できる仕様でしたが、今回から「0%」「8%」「軽減税率8%」「10%」の税率ごとに指定する方式に変わりました。この変更は一律では行えないため、自動的な移行は行っていません。

もし従来の会計データ設定で、税区分をデフォルト以外のものに変更している場合は、新しい会計データ設定画面で必要な設定を行ってください。

 

「未設定」の廃止と「デフォルト」の導入

従来の会計データ設定では、デフォルトの勘定科目・税区分を変更することはできず、「案件区分1が未設定」または「指定の案件区分1」に対するマッピングを設定できるという仕様でした。

新しい会計データ設定では、「デフォルト」を設定できるようになったため、「未設定」を廃止し、これまで「未設定」に定義されていた設定は「デフォルト」に移行されています。

もし「未設定」に設定していたものを「デフォルト」にしたくない場合は、適宜変更してください。

 

勘定奉行向け注意事項

勘定奉行を利用している場合は、以下の点にご注意ください。

  • 取引先コードについて、従来の機能では、顧客・発注先の「会計用名称・コード」が未入力だった場合は空欄で出力されていましたが、今回から「「会計用名称・コード」が入力されている場合はそれを出力し、未入力の場合は顧客名・発注先名を出力する」という仕様になっています。勘定奉行では、名称ではなくコードによる取り込みが行われるため、通常はすでに「会計用名称・コード」にコードが登録されているはずですが、もし「会計用名称・コード」が未入力の場合にはご注意ください。
  • 従来の仕様では、デフォルトでは税区分は指定されておらず、取り込み時に勘定奉行側で自動的に判別されていました。しかし軽減税率等への対応に伴い、明示的に税区分を指定する仕様に変更されています。従来の方式に戻したい場合は、会計データ設定で「税区分」を「未設定(空欄)」にしてください。

 

MFクラウド会計向け注意事項

MFクラウド会計を利用している場合、以下の点にご注意ください。

  • もし計上情報の変更機能を用いて計上データを手動で追加している場合、「未実現仕訳あり」かつ「計上データから出力」のデータには「支払期限」がないため、未実現仕訳の「取引日」が空欄になります。現状、計上情報の変更機能では支払期限を登録できないため、この場合はCSVを手動で変更する等の方法でご対応ください。

 



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